専門学校の夜間過程で保育士を目指す

保育士の資格を取得するには、主にふたつの方法があります。ひとつは厚生労働省の指定を受けた四年生大学、短期大学、専門学校で専門課程を学び卒業すること。卒業と同時に資格が取得できます。もうひとつは国家試験を受けて合格することです。

すでに社会人として別の仕事に就いている人が保育士を目指す場合は、国家試験コースをとるのが一般的です。時間や経済的な面から、学校に通いなおすは難しいためです。しかし、保育士として働きたいなら、試験を受けて合格してなるより、学校に通って学ぶほうがはるかに大きなメリットがあります。保育の現場では、知識ももちろん大切ですが、とっさの事態に臨機応変に対応できる力が求められます。

学校で学ぶ最大のメリットは、実技や実習の時間を通してこの対応力が身につくということ。とくに専門学校は保育の仕事に特化した実践的な授業に力を入れていますので、現場で役立つ力が飛躍的につくことでしょう。全日制の学校に通うのが難しい場合、専門学校の夜間過程で学んでみるのはいかがでしょうか。学校によって多少の違いはありますが、平日の夕方6時ごろから9時ごろまでと土曜日の午前中といった日程で授業が行われることが多く、昼間は仕事をすることが可能です。

ただし、施設への実習は昼間に行われますので、その点は職場の理解が必要となるでしょう。昼間は専門学校から紹介を受けた保育所で保育補助のバイトをするというケースも多いです。

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